美しさと音の響きを追求した今までに無いこだわりの胴周内金箔細工
従来の太鼓の胴部内は鑿(のみ)などで削り仕上げていました。 その削り仕上げた部分に金箔を押すことにより、胴部内の音の響きをより長く続けさせることに成功しました。 (実用新案登録出願中 出願番号:2014-004748)
従来の太鼓の胴部内は鑿(のみ)などで削り仕上げていました。 その削り仕上げた部分に金箔を押すことにより、胴部内の音の響きをより長く続けさせることに成功しました。 (実用新案登録出願中 出願番号:2014-004748)
片面にのみ皮を張った太鼓で、皮を張っていない方から胴部内へ所定の周波数(高周波数、低周波数)を有する人工音をスピーカーから出力。それを胴部内部の中央位置に設置したマイクより集音し、集音された各周波数の人工音について、スピーカーから出力後からの時間経過による振幅を測定。 測定の結果、63Hz、80Hz、100Hz、の低音域および1,000Hz、1,250Hz、1,600Hzの高音域に胴部内の反響に従来のものに比べ大きな違いが得られました。
今お持ちの太鼓を「もっと響きのある音にしたい!」と思われてる方の金箔細工承ります。(金箔細工には別途、皮の両面張替が必要となります。)
太鼓正店舗内で同じ寸法、同じ材質で従来の仕上げのものと金箔細工した胴をご用意しております。胴の中で手を叩いて音の響きの違いをご確認ください。